カンボジア料理というと、あまり思い浮かぶものがない。
ベトナムだと、生春巻き、フォー、バインミー、ブンボーフエ・・・、たくさん思い浮かびます。
屋台で食べた焼きそばが、おいしかった。
カンボジア料理（Local Foods）
プノンペンのローカル食堂で食べることのできるカンボジアのローカルフードに、どんなものがあるか見てみましょう。
メニューにしっかりと、Cambodain Foods（Local Foods）と書いてあります。
Khmer Red Chicken Curry
Khmer Green Curry
Amok
クメールカレーと、アモックが代表料理。
好き嫌いがあるが、ココナッツたっぷりの甘いカレー、おいしくありません。
揚げ春巻き
シェムリアップ揚げ春巻き ＄2.75
どこが、「シェムリアップ風」か、わかりません。
シェムリアップは、アンコールワットのある町です。
揚げ春巻き、ベトナムの方がおいしいです。
焼きそば
カンボジア風焼きそば ＄2.75
ベトナムでも、「ミーサオボー」が庶民料理であります。
カンボジアの焼きそばも、インスタント麺です。
味付けが、すごくきつい。濃すぎる。
焼きそばも、揚げ春巻き同様、ベトナムの方がおいしいです。
カンボジアは、ごはんがおいしくないのが残念。
カフェで食べるサンドイッチとか、クレープのアイスクリームとかは、ベトナムと同様、もしくは少しおいしい。
早くホーチミン市に、帰りたくなっています。
プノンペンに9泊10日は長いが、今回はプノンペンの銀行でキャッシュカードを申請しているのだが、申請から交付まで1週間以上かかるので、キャッシュカードのできるのを待つために9泊。
もう、ベトナムのテトも終わって食堂も営業を始めているので、早くベトナムに帰りたい。
1/23（金）に、PPCBankにキャッシュカードを申請して、1週間後の1/30（金）に窓口交付の約束。
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1/30（金）に受け取りに窓口に行くと、「キャッシュカードを作る機械が故障して、修理の見込みが立っていない。カンボジアに修理できる人がいないので、1ヶ月以上かかるかもしれない」とのこと。
今回は、キャッシュカードの受け取りはあきらめて、ベトナムに帰りましょう。
5月にまたカンボジアに行く予定があるので、その時に受け取りましょう。
（ベトナムに郵送してくれません。たとえ郵送してくれても届くか不安です。）
1月30日（金） ベトナム料理
ホテルの朝食はおいしくないので、外に食べに行きました。
すると、「ベトナム料理」のお店を発見。
すごくなつかしい。ここで朝食を食べましょう。
Hủ tiếu bò kho
この店、本格的です。ベトナムで食べるフーティウボーホーに、すごく近い。
味、おいしかった。
デザートに、チャイカイ。ベトナムの塩も付いてきました。
そして、カフェスダ。
明日は、ベトナムに帰ろう。
＜今回見つけた、うまい食堂＞
こちらの店。Ann Restaurant Thai Food & Khmer Food
タイ料理とカンボジア料理の店。
セントラルマーケットの中央を、南に下る道沿いにある。
Sorya Center Point のある通りと、St172の角。
オープンエアーで、雰囲気もいい。
ビールが、＄0.75と安い。
メニューは、「カンボジア語、英語、中国語？、日本語」。
日本人客が多いのか？？？
これがうまかった。
シーフード春雨炒め ＄3.0
メニューの種類が豊富。タイ料理が多かった。
大好物の「鶏とバジル炒めライス」を食べてみましょう。
うまいです。ボリュームがありすぎです。
この食堂は、品数豊富で安くてうまい。
これからプノンペンに行ったら、毎回食べに行こう。
＜うまい屋台のおかし＞
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今回食べて一番おいしかったお菓子が、これ。今川焼。
日本の今川焼の中身は、あんこやカスタードクリームだが、
プノンペンでは、「いちごジャム」、「チョコレート」。
いちごジャムが、意外とおいしい。
チョコレートは、溶けて熱くて手が汚れるので注意。
どれも、１つ2,000リエル。
＜うまいつまみ＞
ビールのつまみでおいしかったのは、「揚げワンタン」。
揚げ春巻きはあまりおいしくないが、揚げワンタンはおいしかった。
